安藤忠雄から学ぶ★
コンクリート建築の
★製図・設計・日記
・・・・・・・・・・
★建築家安藤忠雄とは★
日本を代表する偉大な建築家の一人
21世紀臨調特別顧問であり、打ち放しコンクリートの住宅や商業建築を次々と発表し、世界的な評価を得ている。また、元プロボクサーでもあった。
○建築人生1○
大阪府大阪市港区生まれ
双生児の兄として生まれる
双子の弟は北山孝雄
東京で都市コンサルタント業/商品デザイン業-北山創造研究所を経営。
3人兄弟で一番下の弟は建築家の北山孝二郎、母の実家、安藤家との約束で、旭区の祖父母に育てられる。
○建築人生2○
インテリアデザインや家具の製作で得た資金を手に、24歳の時から、アメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、アジアを4年間にわたり放浪して回る
それ以前にも工業高校卒業後に前衛的な美術を志向する具体美術協会に関係したりしていた。
○建築人生3○
大学での教育は受けていないし、関西の建築家水谷頴介をはじめとした建築設計事務所でのアルバイト経験だけで、所員として修業したこともないが、1日4時間の睡眠で通信講座など独学で猛勉強し、建築家となる。
○建築人生4○
1969年に安藤忠雄建築研究所を大阪に設立し、個人住宅を多く手がける。
1977年のローズガーデン等初期の作品のいくつかは、弟の孝雄の所属していた、浜野安宏が代表を務める浜野商品研究所と共に実現した。
1976年に、住吉の長屋(大阪市住吉区)が高く評価され、大規模な公共建築ではない小さな個人住宅として、はじめて日本建築学会賞を受賞した。以降、コンクリート打ち放しと幾何学的なフォルムによる独自の表現を確立し、世界的な評価を得る。
1980年代は関西周辺での商業施設設計や寺院・教会設計を相次いで建設。
安藤忠雄・コンクリート・建築・設計・日記
◆その他建築関連サイト
copy (C) 2008
安藤忠雄から学ぶ★
コンクリート建築
★製図・設計・日記